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それでもエマジェネティックスに頼る理由

 という事で、前回2回でおおよそのエマジェネティックスに関する概要はつかんで頂けたのではないかと思うが、いよいよ本題である。つまり、何でエマジェネティックスなどをやる必要があるのか、という話だ。

 端的に言えば、相手をコントロールしたり、コントロールしないまでもある程度、人との交渉の際に準備をしようとした際に、相手がどういう考え方をするのか、もっと言えば何を大事にしているのかなどが事前に分かれば、準備する事もできるし、対応もそれなりにスムーズであろう。
 まあそういう卒なくやっていくというか、そういうためにはどうすれば良いのかという事で考えられたのが、血液型性格判断であり、エマジェネティックスなのであろう。

 血液型性格判断については、とは言えほぼ無根拠といえば無根拠。統計学的にという話があるかどうかも良く分からないし、まあ、日本ではかなり浸透しているが他国では、「So, What?」の世界であるから、まあ、日本独特であることは間違いない。
 一方、エマジェネティックスで言えば黒船なので、外国でも一定の評価がなされた上で日本に上陸してきている。むしろ外国のほうが本家ともいえる。
 重ねてになるが、大きな違いは、そいうい選択肢を重ねた結果として、あなたはこういう感じ、としているエマジェネティックスの方が信頼できるでしょう、という事。

 やはりこうなればエマジェネティックスを何に使うのか、というあたりがハッキリしているとより効果的に使えるのだろう。まず、何となくではなくて自分はこういうタイプだと自己認識すること。これは重要だろう。こういう感じの話をされると不快だとか、こういう人とは話が合うとか、そういう感覚は持っているのだけれども、改めて色分けなどしてみたところで、成る程なと強く認識して、これがまず大きい備えになる。

 加えて、相手のエマジェネティックスの結果が分かっている場合は尚、話が面白い。つまり、合わないなら合わないで理由がハッキリするからだ。この人とは合わない。それは私が青で彼が赤だからだ。これでOKなのである。ある意味、悶々と何で分からないのだろうかと悩む日々から開放されるだけでも良いだろう。

 そして、冒頭に記載したとおり、これを合意形成、コントロールに使うというがある意味での最終ゴールだろう。考え方によってはお互いに内容を分かり合った上で、効率のいいアプローチをするという事だから、決して悪い事ではないように思う。

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
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