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サントリーはM&Aへ
 久々の大型上場ということで大騒ぎになっていたサントリーであるが、こちらの記事をみているとサントリーの思惑は今後のM&Aにある、という話だ。
 詳細については記事をご覧いただきたいが見事に海外展開の事業意欲を語っている。どんどん行ってくださいという感じだ。

 サントリーと言えば個人的に思い出すのは、「蝦夷の熊襲」発言。あれには本当にビックリした。正直、サントリーというナショナルブランドの会長が大阪商工会議所の会頭として発言した内容だから、これは更に更にショッキングだった訳である。

 結果としてあれは何だったのだろうか。しっかり今でも不買運動を続けていきたいのだ。結局のところ消費者なんてすぐに忘れる。何しろ文化度が低い東北の熊襲の連中だから、と言われたのではかなわないのだ。

 ちなみに、東北は熊襲ではなくて蝦夷。この辺の学の無さも一緒に露呈してしまった形となって本当に恥ずかしい限りなはずなのだが、当の本人、佐治敬三さんは結局頭を下げたのかどうか。全く見えてこない。
 サントリーホールだ何だと札びらを切ってやっていたのが、本当に上っ面だけだった、というのが見透かされた本当に悲しい話だ。

 そういう観点でいえば、この佐治さんのDNAを持ったサントリーが世界に向けていくのだからおおよそ気を付けた方がよいであろう。何しろ、世界の連中は東北ほど温厚ではないし、その歴史的な経緯からいってもこういう発言に対してはとにかく手厳しいからだ。

 ましてやこういう様々なカルチャーを認めない一辺倒なものの見方しかできないような方が会長を務めていらっしゃった会社が、世界を相手にM&Aしていくというのだからどうぞ、「やってみなはれ」という感じだ。

 まあ個人的に別の選択肢がある場合はわざわざサントリーは今でも選ばないし、これからもサントリーを選択することはない。それだけあの軽口の罪は重いのである、
| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
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