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ウェアラブルの未来:Google Glassって何ができるの?

 ウェアラブルという未知の領域に足を踏み入れているので、とりあえず世間的に話が出ているGoogle Glassを取り上げてみたい。

 何できるの?という事なのだけれど、コチラのページを見ていただきたい。



こういう事なんですよ!

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
ウエアラブルの未来:Google Glass

 ウェアラブルというとまだまだ、という感じがある。昨今、賑わっているのはWatch型の端末だろうか。

 それと、Googleが開発しているGoogle Glass。これはウェアラブルってナンジャイと思っている人にとっても聞こえている単語だろう。
 サイトを見てもらえばデザインもスタイリッシュで、当に21世紀という感じ。

 今週はこのGoogle Glassで何が出来るのかを見ていく事で、ウェアラブルの実用性、未来について考えてみたい。

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
ハッキングされる車

 先日面白い記事を発見した。何でもプリウスがハッカーにハッキングされたというのだ。

 詳細についてはこちらの記事をごらん頂きたいのだが、何とも車がハッキングされる時代とはかなり物騒な話である。
 記事中で特にも注目しなければならない部分はこの辺だ。

発表ではステアリングやドアなどを自在に操ることを証明し、ハッキングに必要な情報を詳細に書いた論文も公開しています。



 いやいや激しくやってしまっていますねと。ドアはどちらかというとB級のホラー映画でロックが上に上がったり下に下がったりを繰り返すみたいなちょっとコミカルなシーンが想定されるのだけれども、これがもしも、無線で接続可能でハッキングされて、中に人が乗っている状態で外からキーをコントロールしてドアをこじ開ける事ができたら、強盗や殺人などそういう凶悪犯罪にもしかして悪用されてしまう可能性もあるのではないかと感じる。

 もっと問題なのはステアリングである。これはそのものズバリで、遠隔でラジコンのように車の運転制御をのっとるなんてSFみたいな事も夢ではなくなってくる。そうすると、その辺の話が大好きな方々も日本には数多くいるのだけれど、米国の諜報機関なんかが情報隠蔽、口封じのためにこういう技術をかなり研究して自らが考える国益のためにこれらを多用・乱用するのではないか、と勝手に気味悪がるみたいな事も出てくるのだろう。

 いずれにしても物騒な事、極まりなしである。これは何とか対策を打ってほしい。しかし記事にはもう少し状況が書かれていて、何でも車に乗り込んで様々と繋げられればこういう芸当も可能という事で、物理的にしっかりガードしていればまだ遠隔や無線で乗っ取られるという事は無いようだ。
 しかしハッキングの手順が判明しこれが公開されたとなれば、このハッキング方法がどんどん洗練されていくはずであるから、そのうち、遠隔、一番厄介なのは無線だが、この辺からのアクセスが可能になってくるとこれは本当に何かしらの手を打たないといよいよもって犠牲者が出てしまうのではないか、という懸念がある。

 この発表をしたのは外国の著名なハッカーとの事だが、プリウスだけでなく自国のフォードについても検証を行って進入可能だという事を暴いて見せたのはフェアネスの精神によるものだろうか。
 いずれ、ローテクで走っているインドの国産車などを見るとどう見てもITとは無縁な感じで、むしろこのようなリスクを考えるのであれば、ああいう車をチョイスするというのもある意味での自衛になってしまうから、何とも世の中ってのは面白い。

 以前、エンストを起こした際にハッカーにやられた、といって皆が笑った、という話があるのだけれども、どうやらそれは冗談ではなくてちょっとだけ時代を先取りしていただけだったようだ。

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
ジアセチルという物質

 先日ニュースを見ていたら面白い記事が発見された。なんでもオッサンの匂いの発生源が分かった、というものである。

 こちらの記事をご覧頂きたいのだけれど、何でもジアセチルという物質がオッサンの脂くささの元なのだとか。ちなみにこの研究を進めているのはマンダムである。

 ジアセチルは40歳まで増えていってその後はそれほど増えないのだとか。という事は40歳程度の臭さがほぼ一生の臭さと考えてよいという事になる。
 そしてこのジアセチル対策も既にマンダムでは突き止めているのだとか。そうして考えると、将来的には懐かしい香りになる可能性があるから、今のうちに思う存分吸っておきたい、という気持ちになる。

 しかし、この臭いというのは一体なんなのだろうか。個人的に言えば、この臭さを打ち消そうとしてオッサンたちがつけているそれこそマンダムだとかブラバスだとか、そういうヘアリキッド的なものの方がよっぽど臭いように思うのだけれども。
 更に個人的な事情を付け加えるのであれば、あまり臭いにおいを嗅いでいると頭痛・腹痛が起きて、下痢になってしまうので、整髪料というのは好んで使ったことが無い。
 そう考えると、かなり自然でない匂いを撒き散らしてしまうのが整髪料であり、これらのにおい消しなのであって、そういう気分や症状がでるくらいであればむしろ人間臭いほうがまだ良いのではないか、とすら思うのである。

 何でもマンダムの研究結果によるとフラボノイド含有植物エキスがこいつにきくとの事。ではこのフラボノイド含有植物エキスというのは一体なんなのか、という話になるのだけれど、これはどうやらポリフェノールの大分類の一つなのだとか。もうこの説明自体がいまいち、よく分からない感じだが、このフラボノイドを含むものとしては、以下のようなものがあるらしい。

○ブルーベリー、ビルベリーなど<アントシアニン> ○青みかんなどの柑橘類<ヘスペリジン> ○緑茶など<カテキン> ○大豆、亜麻仁など<イソフラボン> ○緑茶、りんご、たまねぎの皮など<ケルセチン> ○そば、イチジクなど<ルチン>

 これらを総合すればブルーベリーで髪を洗えばいいのかと。そういう事なのだろうか。

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
世の中こういう話もあるものだ

 面白い話を聞いた。何でも磁気テープがまさかのV字回復を遂げているというものだ。

 こちらの話をご覧頂きたいのだけれど、確かにグラフでみると磁気テープがしっかりV字回復している。詳細についてはリンク先をご覧頂きたいのだけれども、当に一気に落ち込んだところからの回復傾向が見られる。

 記事によれば、V字回復の原因としては技術革新がなされて、大容量のストレージを安価に構築できるという事もあってテープが重宝されているのだとか。Google、オラクルなど、いわゆる最近流行りのビッグデーター系の会社でかなり注目されている、という事のようだ。

 コストに関して記事から引用してみると以下のような内容である。

 日本オラクルによれば、100テラバイトのデータをアーカイブする際に必要となる投資額は、1テラバイト当たりでHDDが7万円強、これに対して磁気テープは1万5000円と、およそ2割で済む。

これは安い。原価が2割になるというのは正直IT業界ではそうそう無いことで、同等の品質であれば迷う要素も無いだろう。

 加えて、信頼性が上がったこと、高速な読み取りが出来るようになったこと、利便性が上がったことなどが挙げられている。たしかにどの要素も普及には不可欠な要素だ。

 個人的には磁気テープといえば正直、いやな思い出しかない。うまくバックアップがとれていなかったり、いざ戻そうとしても何故か再現されなかったりと散々であった。それにバックアップの時間も結構かかったように記憶している。つまるところ、上記の改善点となる課題全てを経験してあまりよい思い出が無い、という話なのだ。

 こうなってくると今後の活用法が非常に気になるところではある。あとは保存性だろうか。結局のところ、やはりこれだけのデータとなってくると原則としてアーカイブ用に使うという事意外はないのだろうから、これが時間がたつと読めなくなるという事では困る。将来においてもしっかり読めるような保存性、そしてこれらを支えるハード周りの持続性というのも、今後重要になってくるだろう。

 いずれ、大容量データが求められるのに応じてハードが進化した形で、しかもこの分野は日本メーカーがとても強い。ぜひとも優位性を確保しながら世界市場を席巻してほしいものだ。

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
あーこれがやりたかったのねと。

 そうして今週最後もやはりTSUTAYAである。これだけTSUTAYAと書いているのだから、TSUTAYAからいくばくかでも宣伝料金を頂戴したいものだ。

 店舗の中心部には本を扱うコーナーがあるのだけれど、このエリアのデザインは秀逸。当にこれこそ、我々が求めていたTSUTAYAのイメージである。本の回廊という表現が適切な感じで、先の方までずっと本棚が続いている。これは本当にワクワクする空間だ。
 本の量についてもかなりのものがある。多分、M'S EXPOと同等かそれ以上。見せ方については、TSUTAYAに完全に軍配が上がる。
 またこれだけの本の量があると、探しにくくなるものなのだけれど、不思議と探しやすい。この辺は本当に店舗経営のノウハウなのだろうけれど、武雄市の図書館の指定管理者を受けているのは伊達ではない、という当に堂々のレイアウト・デザイン・書棚・分類である。

 個人的にはこのテイストで全体が構成されていると完全に勘違いしていた。大人が何時間いても飽き無いようなそういう当にCCCの名に偽り無しという空間を期待して入店したのだけれど、2F入り口の何とも田舎くさいゲームコーナーに迎えられてその期待は不安に変わり、店内を歩けば歩くほど、怒りとグチしか出てこなかったが、最後の最後で、蔦谷書店という当に本業部分で、遺憾なく実力を発揮した、という風である。

 カフェに関して言えば、単純に見に来るだけの連中からも金をゲットしようという事であるなら、単価をもっと下げるべき。1杯200円から250円であればもっと多くの人が手を出すであろう。450円から500円で手を出している現在はあくまで開店ご祝儀だという事を肝に銘ずるべき。

 その上で今後の店舗展開を見越していく上でどういう方法があるのか。まずは早急なてこ入れが必要なのはおもちゃコーナー、文房具コーナーである。その地域に既にあるような既視感のあるようなものはCCCのプライドに掛けて持ってこないことだ。且つ、いくら田舎でも馬鹿にしないことだ。例えば文房具のコーナーであれば何か一つの商品に特化して鬼のように集めて見る、だとかそういうアプローチが必要になろう。
 おもちゃコーナーは、今のままでは完全にNG。水道橋のメビウスゲームに行き、あのスペースを全部、ボードゲームとすれば全く意味合いが違うだろう。

 それから、CD、DVDを陳列だけで何とかしようという商売から早く脱却すべきだ。具体的には半月毎にコンセプトを決めて、ALL店舗でそのコンセプトに合致する商品を集めてくる。関連した著名人も呼ぶ、みたいな事をしていくべきである。

 TSUTAYAが文化をつくる。そういうプライドと気概を持った店舗運営を期待したい。

| kulo. | 08:00 | comments(0) | - |
NNCC現るか。

 先日も取り上げたNECビッグローブであるが、何とも面白い新聞記事が掲載されていた。何でもWi-Fiを使ったスマホ的なものを発売する、というのである。

 こちらの記事に記載されていたのだが、内容を見ると月額2,950円でWi-FiとLTE接続が1Gまで使えますよ、という事らしい。しかも、2年間使用すると何と本体の支払いが終わり980円で使用できると言うのだ。
 これはちょっと今までのものと毛色が違って注目のサービスである。完全に2台持ちを前提として、通話についてはガラケーでやると。それ以外については、定額料金で月額3,000円でスマホもどきとしてこれを使いましょう、という感じの戦略である。

 さっそくオフィシャル・サイトへ行って見るとリンク先のような感じであった。LTEについてはDocomoの回線網を使うようだ。プロバイダはもちろん、ビッグローブ。
 現在、先行予約のキャンペーンを実施中で、100人に1人が、何と2年間分全額無料になるというサービスをしているとの事。激しいセッティングに見えるが、グロスで見れば1%引き、という事。

 個人的にはインターネットに繋がってしまえばビッグローブの資産を使えるのは分かるが、LTE網についてはどこのキャリアと組むのか非常に気になっていた。これについては、結局Docomoが提供するような形になると。こういうばら売りを実施するようになって来るとかなり面白いサービスが出てくる可能性もある。

 加えて、ビッグローブの提供するWi-Fiスポットについては追加料金無しで使用可能との事。想定しているイメージとしてはこのWi-Fiスポットで殆ど使うという事で、LTEについては1Gをオーバーする人は殆どいないだろう、という想定のようだ。
 このフリースポットの充実度が一体どれくらいになるのか、この辺は事前に知りたいところだが、こちらの新聞記事によれば、ビッグローブの公衆無線LANエリアが対象になるとの事。
 調べて見ると、BBモバイルポイントとフレッツスポットと提携しているようだ。これがどちらか選択性みたいになるのか、その辺の細かいところも今のオフィシャル・サイトではよく分からないので、もう少しデータを充実して欲しいところ。

 いずれにしても、まあ、いよいよ現状のキャリアにプロバイダ業務をしていたビッグローブが参戦という事で、益々楽しみになった通信業界である。NTTに対して、KDDI、SoftbankなどはNCCと言われていたが、NNCCというところか。

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ネーミングライツなんていらないのか?

 先日取り上げた岩手県で初のネーミングライツの話であるが、3施設募集したのにも係わらず、応募は1件、岩手県営野球場のみだったようだ。

 先週の金曜日の段階で、第1報が入ったので岩手県のサイトを確認して見たのだけれど、何事も無かったかのように募集のページすらなくなっていた。多分、担当部署が恥ずかしくなって消してしまったのではないかと思われるような事態である。
 まあ、消すのを指示した方に向けて言わせてもらうならば、そういう事実をホームページから資料を消すという事を通じて隠蔽しようとしても、大失敗した事実は歴史から消えませんよと。そういう子供じみた事をしても仕方がないでしょうと言いたくなる。

 こういうミスしたら隠すみたいな隠蔽体質は絶対に認めるわけに行かない。いわゆる秀才タイプに多いとされるこの手の話なのだが、本人は隠せたと思っているかもしれないが、その実は世間に記憶という形で刻まれている訳であるから、これを隠そうとした痕跡が見えた時には恥の上塗りになってしまうと何故気が付かないのだろうか。
 結局は隠すのも下手だから、隠した痕跡が丸見えなのだけれど、もう少し知恵がついた連中がこれをやっているのがいわゆる霞ヶ関という事なのだろう。誰も気づかないままに官僚のミスだけは消されていくのだから、考えただけでも恐ろしい話である。
 他に事情があるのかもしれないが、まあ、こういう事が何故か募集要項などの資料が削除されているという事実から想像されるのだ。

 誰が見てもハッキリ大失敗に終わった今回の販売であるが、何で失敗したのだろうか。端的に言えば岩手県が提示した最低価格が高すぎたという事だろう。これは、どういう事なのだろうか。
 提示されていた最低価格はどういう基準に基づいて算定されたのだろうか。例えば年間運営費としてこれくらは欲しいと。ついては最低価格はこのあたりに設定しましょうか、というような話だったのだろうか。はたまた、岩手県の担当者が考えている施設の価値と県民が感じている施設の価値に大きい乖離があったのだろうか。

 端的に数字だけ見れば高すぎるという事だろう。武道館にしても陸上競技場にしても、ハッキリ言って地方のそういう施設に全国的な価値など無い訳で、当にここに金を出そうという事であれば、それこそ金が余ってしょうがない人かよっぽど思い入れがある人か、いずれかであろう。

 しかし、結局はこれとてチャレンジしなければ分からなかった事なのだから、この値段に見合うニーズが無いと分かった事が最大の収穫であろう。開き直って成功するまで繰り返してみてはいかがか。

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埋められたガチョウ

 最近、フォアグラが食べ放題みたいな事になっているのだそうだ。偽装やらなにやらでかなりセンシティブになっている時期なのに攻め続けるというのはある意味天晴れである。

 こちらの日系トレンディの記事なのだけれど、最近フォアグラが大放出されているというもの。詳細については記事をご覧頂きたいのだけれど、じゃあ何で今までやらなかったの、という感じである。
 文章を読んでいるとちょっと吐き気がする感じの話が書いてある。つまりこういう事だ。今まで高級食材として扱われてきたのは、手間がかかる為。

 それが突然安く供給できるようになったというのには絶対に訳があるはずと思って文章を注意深く見て見ると、結果として手間がかかるのはガチョウの健康状態をよい状態で維持したままフォアグラを作るのは結構大変だと。しかし手間をかけずにフォアグラ状態に持っていく事も可能だと。この場合は、非常に悲しいものだけれども、単純にブクブク太らせればよいから、手間も時間もかからないのだそうだ。
 あきらかにこの手法を使って粗悪なフォアグラを増やしていると見て間違いないのではないか。

 結局この手法で巷にフォアグラを増やすことに一体なんの意味があるのだろうかと感じる。つまり、いわゆる今までハイソな金持ちが食べていたフォアグラが沢山食べられます、という事だったらそれは凄いが、そういう事は生産者が何かの理由で今まで高値で出していたフォアグラを安く出す事、それから中間の流通のコストが下がる事、そして末端のレストランでの取り分を捨てる事、のいずれかでしか実現しないのである。
 という事で、これ以外の手段があるとすれば、黒とは言えないが決して白ではないレベルの品質のものを出していくという事。これをやってしまうと何が起きるのか。結果として、フォアグラ、フォアグラと騒いでいたけれどもたいした事無いね、むしろ美味しくないねみたいな話になるのが関の山であろう。そして結果として、それまでのフォアグラファンも何となく失ってしまって、市場自体が縮小するという一番避けたいパターンである。

 まあ、最後に一儲けと腹をくくるのであればそれはそれだが、何とも悲しい話である。江戸の庶民がそれこそ徳川家の何か真似をして偉くなったような気分になっているだとか、そういう滑稽な姿を笑って見ている私達だが、何の事はない、金持ちの真似をしてリッチな気分になっている庶民、という意味では江戸の庶民を馬鹿に出来ないのである。

 まあ、自分が口にしているフォアグラが本当にフォアグラなのか。今や偽装しない店は一流点ではないというくらいの勢いだから、努々ご油断なきように。

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背水の陣 2乗

 Biglobeが企業向けにクラウド型のグループウェアサービスを実施するという記事が掲載されていた。

 こちらの記事などなのだが、エンジンとして採用されたのはAipoなのだそうだ。Aipoといえば無料のグループウェアという事で個人的にも注目していた。しかし、グループウェアの大御所であるサイボウズLiveなどが、積極的に無料展開してきたこともあって、使い勝手も良いことから基本的にそれ以外のグループウェアを考えなくても良い、というような状況になっていた。
 Biglobeのこのサービスを紹介しているページを眺めてみると、蓄積できるデータ量でプランが分かれているようで、ワークフローと営業支援がオプションという構成だ。これであれば、サイボウズLiveは無料でかなりのことができるので私個人にこういう問い合わせが来たならば100%の確率でサイボウズLiveをお勧めする。何しろあちらは高機能且つ無料なのであある。何とも恐ろしい話だ。

 Biglobeといえば、母体であるNECがBiglobeを切捨てにかかっている、という話が出ている。つまりこれはPanasonicなどでも一緒なのだが、コンシューマー事業を撤退してBtoBや官公庁向けに特化していきましょうと、そういう話。
 一見すると上記の流れにのったかのような今回のサービス提供であるが、厳しいことを言えば、後発なのに全く魅力を感じない料金設定そして、目新しさの無い機能。加えてAipoについても特に優勢にビジネスを展開していた訳ではない、劣勢ではないかもしれないが、という事もあって、正直、迷走している、もしくは親会社のNECに何とかそのまま居残ろうとして最後の頑張りを見せているようにも思えるのだ。
 結果としては、これがヒットすれば独り立ちできるねと言って切り離すし、失敗すればクローズへのエクスキューズを与えてしまうという事で、もしNECに居残ることを目的としてこのプロジェクトを手がけたのであれば、あまりにも結果が見えすぎていて若干かわいそうなところもある。

■捨てた?捨てられた?の図。盛岡ではたまに目撃情報がある。



 まあ、そういう話ではないのかもしれないが、世間に流れているニュースだけ見ていても何だかな、という感じはある。個人的にはBiglobeをどこが買収するのか、これが非常に見ものだ。結果としてはプロバイダ大手しかないだろうと。そして、合併して母数を増やす形でやるのだろうと思う。
 そうなると、一度大きい合併を経験しているNiftyなんかはかなり可能性があるのでは無いか。ある意味で、NEC,富士通連合みたいな感じで、21世紀にしてこれらのメーカー(ではないけれども関係していた会社)が手を結ぶというのは真の意味で業界再編が進んでいるのだなと改めて感じる。

 今後の展開には注目が必要だが、とりあえずBiglobeユーザからすれば、何でもいいから早く決めてくれ、というのが本音だろう。

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